早大生にこそ知ってほしい酒の名言16つ(前編)




早大生が大好きなもの、それは高田馬場で飲む「お酒」に他ならない。

今回は、そんな早大生が大好きなお酒にまつわる名言をご紹介します。

酒の一杯は健康のため、二杯は快楽のため、三杯は放縦のため、四杯は狂気のため(アナカルシス)

うーん、この段々と不健康になっていく感じたまりません。こう言いながらロータリーで横になっていれば、もうあなたは立派な早大生です。

酒と女と歌を愛さぬ者は一生阿呆で過ごすのだ。(マルチン・ルター)

宗教改革の創始者である彼もお酒は大好きだったようですね、確かにいいものは知って過ごした方がいいですね。他にも「私がここに座って、うまいヴィッテンベルクのビールを飲む、するとひとりでに神の国がやってくる。」なんて言葉も残しています。

私は機会があれば飲む。時には機会がなくても飲む(ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラ)

生涯のうちに何度も投獄をされ、自由な生活を送れなかったセルバンデス。あの有名な「ドン・キ・ホーテ」を構想したのも監獄の中だったんだとか。お酒を飲みたくなったら時と場合なんて選んでられないですよね。

責められるべきは酒を飲むことではなく、度を過ごすことだ。(ジョン・セルデン)

『食卓談話』の、古代法の研究者としても知られるジョン・セルデンの名言です。とどのつまり、「お酒は飲んでも呑まれるな。」です。昔から言われてたんですね。きっと、彼も何度も失敗したんでしょうね(笑)

酒の害は酒が毒だからでなく、すばらしいが故につい飲み過ぎるからだ。(エイブラハム・リンカーン)

あの有名なリンカーン大統領もお酒を愛していたんですね。お酒は適度に嗜みましょう。酔っぱらって、二日酔いになるにも関わらず飲んでしまう…。酒呑みとしては頷かずにはいられない言葉です。

酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ。(立川 談志)

酒は一番いいですね。酒というのは人の顔を見ない。貧乏人も金持ちも同じように酔わしてくれるんだ。我々は他人の健康を祈って乾杯し自分の健康を損ねている。(古今亭志ん生)

世の中の問題は、みんな飲み足りていないことだ(ハンフリー・ボガート)

「カサブランカ」で著名な俳優、ハンフリー・ボガードの言葉です。世の中の人がみんな酔っぱらっていれば平和なのかもしれませんね。酔いがさめた後が怖いところですが…。

アルコールは人間にとって最悪の敵かもしれない。しかし聖書には敵を愛せよと書いてある。(フランク・シナトラ)

名曲「Fly me to the monn」で有名なアメリカの歌手。フランク・シナトラの名言です。これを言われたら返す言葉がありません。まさに名言と呼ぶにふさわしい言葉でしょう。

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