※解答集のExcelはこの記事の最後にあります。DLして、適切にお使いください。
TG-WEBとは
SPIや玉手箱と並ぶWebテスト(適性検査)の一種です。ヒューマネージ社が作成しており、SPIや玉手箱よりも難易度がやや高いことが特徴です。また出題される問題形式に「従来型」と「新型」があり、独特で「難しい」「解き方が分からない」という意見も多くあります。
採用企業について
適性検査としてはSPIや玉手箱がよく使われていますが、TG-WEBは外資系のコンサルティング業界や金融業界、日系企業に置いても三菱UFJ銀行などといった大手企業で採用されています。
代表例:デロイトトーマツコンサルティング ローランド・ベルガー モルガン・スタンレー 資生堂 三菱UFJ銀行 など
「従来型」と「新型」について
問題形式に関しては「従来型」と「新型」の2パターンがあります。それぞれで難易度や出題される問題数に違いがあるため、受験する前にそれぞれの形式を把握しておきましょう。科目は「従来型」「新型」それぞれで、言語・計数・英語の3つが用意されています。問題形式は企業によって異なりますが、科目においては基本的に言語と計数が必須で課され、英語は採用されない場合が多いです。
TG-WEBで出題される問題の種類
従来型
・言語…… 12問/12分
・計数…… 9問/18分 ←今回の解答集に含まれています
新型
・言語…… 34問/7分
・計数…… 36問/8分 ←今回の解答集に含まれています
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