大学日本一を目指す「早稲田大学フットサル部」はこんなところ




早稲田大学の #勝手にサークル紹介 11回目は、体育会フットサル部創部に並々ならぬ意欲を持った「早稲田大学フットサル部」です。

サークルの特徴

我々早稲田大学フットサル部は、7年後の体育会昇格を目指す組織です。フットサルは勿論ですが、ビジネス面においても、優秀な人材へ成長できる環境があります。

現在早稲田大学には、体育会としてのフットサル部が存在していません。ア式蹴球部がイベント等でフットサルを行ったりすることはありますが、彼らはあくまでサッカー選手であり、フットサルに重きを置いてはいないし、これからもその様な事はないと思われます。

ア式蹴球部とは別に、早稲田大学に体育会フットサル部を創部し、結果を残す事によって、更なる早大ブランドの向上が、我々の活動の目標です。

活動内容

平日は週三日(月・水・金)、土日には公式戦や練習試合を行っております。体育会への昇格を最終目標として、フットサル大学日本一を目指しています。

メンバー紹介

 代表:田中英智朗(3年・社会科学部)

 副代表:大谷泰輝(3年・政治経済学部)・西内明活(3年・社会科学部)

 会計:高田裕樹(3年・政治経済学部)

 監督:近藤宏樹

雰囲気

 現3年生が設立した組織なので、現三年生が最上学年です。他のサークルに比べると比較的少人数の組織なので、厳しい上下関係などは一切ありません。

ほかのサークルとの違い(なぜサークルではいけないのか)

まずサークルは「楽しさ」を主として求め活動している団体であります。一部のサークルを除いて活動は恒常的ではなく、休業期間が長いのが特徴であり、一般的には「緩い」「自由な」などと形容されることが多いです。

対して体育会は同好会の域を超え、自身が身を置く大学の誇りや責任を持って活動します。体育各部は各々の競技に置けるその大学の実力を示すものであるため、体育各部員は並並ならぬ覚悟と責任感を要請されます。その様な集団には上記の様な高い志を持った人材が多く集まり、体育会での経験を通して優秀な人材へと成長します。

フットサル部でも活動を通して、その様な人材を育成していきたいと考え、そのためには体育会フットサル部創部が必要であると考えました。

問い合わせ先

Twitter:@wasedafc




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