ワセダミステリ・クラブが小説家 市川憂人の講演会を開催(早稲田祭2023)




ワセダミステリ・クラブは、現役の小説家、市川憂人先生をお招きし、インタビュー形式の講演会(無料)を開催する。

会場にご来場いただいた方には、ワセダミステリ・クラブのサークルメンバーが市川先生の作品のレビュー原稿を寄せた、レビュー冊子を無料配布する。

また、講演会後には希望者に向けてサイン会を行う。

詳細情報

日時:2023年11月5日(日)12時開場、13時開演

場所:早稲田キャンパス15号館201教室

入場:無料

講演会について

講演会では、事前に募集した質問を中心に、市川先生の読書体験、創作活動、新作を含む著作のお話に至るまで、様々なお話を伺えるようにワセダミステリ・クラブのサークルメンバーがインタビューを行う。

講演会の最後には、時間の許す限り来場者の方から質問を募集する。市川先生と直接交流できる機会になるので、市川先生のファンの方や作家志望の方にぜひご来場いただきたい。

講演の模様はワセダミステリ・クラブの公式YouTubeでライブ配信予定。後日アーカイブを行う予定。

YouTubeリンク:https://www.youtube.com/channel/UCHqhi00u5VA36bqaNhc1j8w

サイン会について

サイン会は、会場に市川憂人先生の著書をお待ちした方に、原則として1人1作品サインを行う。

小説家 市川憂人とは?

1976年神奈川県生まれ。東京大学卒。在学時は文芸サークル・東京大学新月お茶の会に所属。2016年、『ジェリーフィッシュは凍らない』で第26回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は各種年末ミステリベストにランクインし、話題を呼んだ。他の著作に『ブルーローズは眠らない』『グラスバードは還らない』『ボーンヤードは語らない』『神とさざなみの密室』『揺籠のアディポクル』『断罪のネバーモア』『灰かぶりの夕海』がある。2023年にはマリア&漣シリーズの最新作『ヴァンプドッグは叫ばない』を刊行した。

(引用:http://www.tsogen.co.jp/np/author/2028

生協ブックセンターで市川憂人作品フェアを実施中

また、講演会と合わせて、現在早稲田大学生協ブックセンターで市川憂人作品フェアを開催中。ワセダミステリ・クラブのサークルメンバーが作成した書籍POPを添えて、ブックセンター内に作品コーナーを設置していただいているので、ぜひ訪れて欲しい。こちらで市川先生の著作を購入して、サイン会に参加するのもおすすめしたい。

早稲田大学生協ブックセンター:https://www.wcoop.ne.jp/shop/index.html




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