春から早大生になる君へ




どうも、編集長です。春から早稲田大学に入学する君に伝えたいことがあって筆を取らせていただきました。皆さんの先輩がなにかしらのことを伝えたいんだな….と思って、読んでみてください。

短い大学生活

まず4年間というのは短いです。1年生で新歓を体験し、2年生でサークル活動が面白くなってきて、3年生でゼミに入ればすぐ就活が迫っていのを感じます。忙しい就活が終われば、卒論を書いて卒業の準備をすることになります。本当にあっという間なのです。

大学生活を短くしないために

そう、4年間というのは短いのだけど、短くしない方法もあります。(予め断っておきますが、留年しろとか休学しろとか単純な話じゃありませんよ。)

それは、とにかく4年間の間に自分がしようと思ったことを全てすること。それによって、4年間の密度を変えることができます。つまり、最初の意識次第でどうにでもなるものだということです。

まずは、ノートかメモ帳を開きましょう。そして左側のページに大学時代で自分がやりたいこととを全て書き出してみて下さい。その後は「大学卒業後にこうはなりたくない」と思ってみたことを、右側のページに書き出してみてください。

そして、「大学卒業後にこうはなりたくない」姿にならないために、何をすればいいのかを考えてみて下さい。大学卒業後にこうなりたい!と明確に思っている人は多くはないですが、やりたくないことは比較的はっきりしていることが多いです。

大学卒業後に「スーツを着て仕事がしたくない」なら、スーツを着ないためにプログラミング言語を学んでエンジニアを目指すのもいいでしょう。起業でもスーツは着なくていいかもしれません。

サークルvs長期インターン

サークルは、人付き合いを学ぶための最高の場です。大学生らしいことを全力ででき、一生付き合う友人や結婚相手と出会うことすらあります。

一報、長期インターンとして行うことによって、企業で働くためにはどのようなことをすればいいのかを学ぶことができます。そして、人によっては「企業で働くのが向いていない人」がいます。実際に就職をして気がつく場合もありますが、インターンをしておけば「自分は企業で働くのが向いていない」ことに気がつくこともあります。

サークルと長期インターンの両立は非常に難しいです。忙しいサークルに入ったら、それは無理と言ってもいいものなのです。

つーつーおーる!編集部でインターン

そんな人に進めたいのが、このサイトでインターンをするという手だ。つーつーおーる!はサークルという形式とは少し違うのだけど、学生のライターがほとンの部分を回しているし、組織としての側面もあるのでインターンの体験、そして主体的な組織運営というインターン以上の体験ができる。

つまり、いろいろなことをやりたいアナタにとって、つーつーおーる!は非常に魅力的な場所ということだ。

これは、つーつーおーる!編集部への勧誘記事だ。人が全く足りていないけど、学生としてではなく、インターネットを通してコンテンツを発信し、世の中を動かしたいと思っている一人の人間を求めている。

つーつーおーる!では、学生の編集部員を募集しています。

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