早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第23回は、「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」だ。
「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」は学生会館などで活動しているアルゼンチンタンゴ演奏サークル。人数は男子5名、女子7 名の計12名と少数精鋭だ。
そんな「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
国内唯一のタンゴ演奏サークル
1つ目の特徴は、「国内唯一のタンゴ演奏サークル」であることだ。
「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」は1951年発足の伝統あるサークルで、長い年月タンゴを奏で続けてきた。活動内容としては、単独リサイタル、早稲田祭での演奏、依頼を受けた際に行う出張演奏など。現在は日本で唯一のタンゴ演奏サークルとなっており、ここでしか味わえない楽しさが詰まっていると言えるだろう。
そして、世界的に非常に珍しいバンドネオンという楽器を演奏することができることもイチオシポイント。バンドネオンは貸し出しを行っているので、少しでも気になったらぜひ楽器体験に来てほしい。
楽器未経験者歓迎
2つ目の特徴は、「楽器未経験者歓迎」であることだ。
楽器編成は、バンドネオン・バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス・ピアノ・ギター・フルート。
バンドネオン・コントラバスは大学で楽器の貸し出しを行っているので、楽器を持っていない方も演奏を楽しむことができる。
特にバンドネオンは、その希少性の高さから、ほとんどの人がこのサークルで初めて体験しています。楽器未経験の状態からバンドネオンやコントラバスを弾きこなしている先輩は何人もいるので、ご安心を。基本的な楽器の弾き方からタンゴで登場する特徴的な演奏法まで、先輩達が優しく教えてくれる。
個性的なサークル員
3つ目の特徴は、「個性的なサークル員」がいることだ。
インカレサークルであるタンゴワセダには、いろいろな大学の学生が所属している。普段は別々の場所で多種多様な勉強をしている個性的なメンバーたちとともに演奏しながら交流を深めていくのはとても楽しいものだ。
個性的なサークル員と一緒に演奏し、大学生活を豊かにするのはいかがだろうか?
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
【「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」からのメッセージ】
入会期限はないので、いつでも見学や楽器体験ができます!
叙情的でかっこよくて美しいタンゴを、一緒に演奏しましょう!
少しでも気になった方は、公式ツイッターやインスタグラムのDMでお気軽にお問合せください!
Instagram:https://www.instagram.com/tangowaseda/
コメントを残す