音楽イベント企画・運営サークル「UBC」 勝手にサークル紹介#20




早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。

第20回は、「UBC」だ。

「UBC」は学生会館などで活動してい音楽イベント企画・運営サークル。人数は男子16名、女子14名の計30名となっている。

週一回(2023年度は毎週木曜日を予定)定例会議を行い、ライブイベントのブッキング案の作成から出演交渉、フライヤーの制作などを行っている。

そんな「UBC」の大きな特徴を、3つ見ていこう。

学生主導のイベント企画・運営

1つ目の特徴は、「学生主導のイベント企画・運営」だ。

そのため活動内容は多岐にわたり、アーティストやライブハウスとのメールを通した出演交渉、予算案の作成、SNSなどを用いたイベントの告知などを学生が行っている。社会人の方々を相手に仕事を行うことが多いため、大学では身に着けることが難しい社会的な経験を積むことができる。

アーティストとの関わり

2つ目の特徴は、「アーティストとの関わり」だ。

アーティストを身近に感じながら活動できるのも、「UBC」の特徴だ。イベントにご出演いただくのは日頃、音源やライブで音楽を聴いている遠い存在であるアーティストであり、メールを通じて連絡を取り合い、イベント当日には実際に会える可能性もある

過去には、ASIAN KUNG-FU GENERATION、サニーデイ・サービス、Laura day romance、yonawo、Yogee New Waves(敬称略)などアーティストが出演したことがあり、超豪華だ。

圧倒的な達成感

3つ目の特徴は、「圧倒的な達成感」だ。

イベントの企画・運営は、比較的長い期間をかけて行うので、イベントが無事に終了した時の達成感は計り知れないものがある。イベント当日、自分たちが出演交渉を行ったアーティストが演奏をし、イベントに足を運んでくれたお客さんが楽しそうにそれを聴いているとき、そんな、誰かを感動させられるような空間を作り出すことができるのが、このサークルの最大の魅力と言えるだろう。

興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。

【「早稲田大学UBC」からのメッセージ】

早稲田大学UBCは、他大学の学生でも大歓迎です。実際、現所属メンバーの中にもインカレ生は多く、大学の垣根に関係なく活動を行っています。




この記事をシェアしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です