早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第43回は、「ギターソサエティー」だ。
「ギターソサエティー」は学生会館などで活動しているギター演奏サークル。人数は男子9名、女子7名の計16名と少数精鋭のサークルである。
5月に他大学と合同で行うジョイントコンサートや、11月の早稲田祭、12月の演奏会など、年に数回ある披露の場に向けて、部員各々が好きな曲を演奏している。
そんな「ギターソサエティー」の大きな特徴を、3つ見ていこう。

独奏がメイン
1つ目の特徴は「独奏がメイン」ということだ。
早稲田大学にはギターを取り扱うサークルがいくつかあるが、ギターソサエティーの特徴は、独奏がメインのサークルだということ。気楽な独奏という点でギターソサエティーの右に出るサークルはいないのだ。ギターに少しでも興味のある方、アコースティックギター・クラシックギターで気楽に演奏を楽しみたい方、是非ギターソサエティーに来てほしい。
充実している部室のギター
2つ目の特徴は「充実している部室のギター」ことだ。
「ギターソサエティー」クラシックギターでの独奏がメインだが、近年は演奏会といった披露の場でもアコースティクギターを使った独奏を行う部員も多くなってきている。どちらかにしか触れたことのない人も、もう片方のギターに触れるチャンスになるのではないだろうか。どちらをやるにしても、ギターは部室に大量にあるので、ひとまず部室を見に来てほしい。

独奏メイン故の自由度の高さ
3つ目の特徴は「独奏メイン故の自由度の高さ」ことだ。
「ギターソサエティー」は独奏をメインにしているということもあり、弾ける曲のレパートリーはかなり幅広い。
参考までに、昨年開催された定期演奏会での演奏曲はこちら。
- Rain /Satoshi Gogo
- Merry Christmas Mr Lawrence/坂本龍一
- パレード/n-buna
- Emily/Bill Evans
- Bittersweet Samba / Sol lake
- カヴァティーナ/Stanley Myers
- 郷愁のショーロ/Agustín Barrios
- Let it Go/Kristen Anderson-Lopez, Robert Lopetz
- 白日/常田大希
- 丸の内サディスティック/椎名林檎
この演奏曲の幅の広さを、お分かりいただけただろうか。
クラシックが好きな人も、J-POPやロックを弾きたい人でも、誰でも大歓迎だ。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
また、前年度に行った定期演奏会の動画も見てほし。
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