早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第77回は、「早稲田大学混声合唱団」だ。
「早稲田大学混声合唱団」は 学生会館などで活動している合唱サークル。人数は男子20名、女子30 名の計50名。
活動は基本的に戸山キャンパスの学生会館で行っている。
そんな「早稲田大学混声合唱団」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
プロの指導を受けられる
1つ目の特徴は、「プロの指導を受けられる」ということだ。
専任指揮者の八尋和美先生をはじめ、パートごとのボイストレーナーの先生方から直接指導を受けられられるのが大きな特徴。
他にも、オーケストラとの共演や、ボイストレーナーとの1対1の練習など、様々な貴重な体験をすることができる。レパートリーも幅広く、バッハやブラームスなどの海外の有名な作曲家の大曲から、日本人作曲家の作品まで様々な曲を演奏する機会があるのだ。
最初は新入生と上級生数名のみで練習
2つ目の特徴は、「最初の3ヶ月は新入生と上級生数名のみで練習をする」ことだ。
そのため、初心者の人も久しぶりの人も安心して過ごすことができる。
さらに、新入生のうちから指揮者、伴奏者、演奏会の運営などに挑戦することができる。
広い部室でのんびり
3つ目の特徴は、「広い部室でのんびり」だ。
学生会館に広い部室を持っており、そこに行ってみると大抵誰かがいる。空きコマに他の団員と一緒に歌ったり、ゲームをしたり、課題をしたりと、心の拠り所となること間違いなし。
その他にも、合宿に行ったり、練習後にご飯を食べに行ったり、休日に同期と遊んだりと、充実した大学生活を送ることができるだろう。
その他にも、
・他大とのつながりも多くあり、早混は東京六大学混声合唱連盟というものに所属。「早稲田・慶応・東大・青山・法政・明治」の六つの大学合同で年に2回演奏会を開催しており、京都の同志社大学とは毎年ジョイントコンサートを東京と京都で交互に演奏会を開催している。
などの特徴がある。
初心者でも経験者でも、歌うことが好きな人大歓迎。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
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