哲学サークル「ゆるりと!てつがく!」 勝手にサークル紹介#69




早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。

第69回は、「ゆるりと!てつがく!」だ。

「ゆるりと!てつがく!」はインターネット上などで活動している哲学サークル。人数は男子87名、女子36 名の計123名となっており、大規模だ。

そんな「ゆるりと!てつがく!」の大きな特徴を、3つ見ていこう。

幅広いジャンルの読書会

1つ目の特徴は「幅広いジャンルの読書会」だ。

「ゆるりと!てつがく!」では、幅広いジャンルの読書会が行われている。現在行われているものを具体的に挙げると、『論語』『存在と時間』『純粋理性批判』『資本論』『かいけつゾロリ』等がある。殆どの読書会が輪読形式で行われるため、飛び入り参加も可能。参加したい読書会に気が向いた時に参加することができる。

また、読書会のみならず『記号論理学勉強会』『ラテン語研究会』等の勉強会も開催されている。休日には、神保町で古本屋巡りをしたり、美術館に赴いて美の探究を行ったりしている。

様々な人がいる

2つ目の特徴は「様々な人がいる」ことだ。

初心者大歓迎で前提知識不要、参加頻度自由、大学・学部も問わず、哲学科以外も大歓迎だ。留学生も多数在籍している。

主体的に活動できる

3つ目の特徴は「主体的に活動できる」ことだ。

2020年に設立されたばかりのサークルのため、色々なことに挑戦できる。

読書会や勉強会、企画の主催にあたって、知識・経験は問われない。誰でも自分の興味・関心に沿って主体的に活動出来るのだ。

興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。

【「ゆるりと!てつがく!」からのメッセージ】

早稲田祭ではゆるてつの精鋭が手掛けた珠玉の一冊、PERIPATOSという会誌を販売しました。

Twitter(@YURU_sophia)では広報活動も行っています。是非ご覧ください。




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