早稲田の新歓の様子がすごいと昨日お伝えしたが、その第2弾をお届けする。
本日の新歓で、どこかしこでも新入生を勧誘するのを防止するために作られた柵が、あたかも動物園のようだというのだ。
写真を見ると、新入生をギラついた目で待ち構える上級生の姿を見ることができる。
ある早大生によると、この場所は普段柵などは存在せず、自由に通ることができるという。しかし、新歓期間のうち特に人が多い31日と4月1日だけは柵が設けられ、その柵を出てサークル勧誘のチラシを配ると最悪サークル取り潰しになるという。
新歓に全力をかける早稲田大学ならではの抑制策だといえるだろう。