早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第67回は、「ソウルミュージック研究会 GALAXY」だ。
「ソウルミュージック研究会 GALAXY」は渋谷や早稲田で活動している音楽系サークル。人数は男子37名、女子46名の計42名となっている。
そんな「ソウルミュージック研究会 GALAXY」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
HIPHOP、ソウルミュージックに関連する活動は全てできる
1つ目の特徴は「HIPHOP、ソウルミュージックに関連する活動は全てできる」ことだ。
そもそも、「ソウルミュージック研究会 GALAXY」と同じジャンルのサークルがほとんど見受けられない。ブラックミュージック1本に絞って運営しているのは「ソウルミュージック研究会 GALAXY」だけだろう。
そして、音楽サークルという広い括りで見れば、コピーなどではなく、制作して配信しているアーティストや、都内のクラブで回しているDJ、アーティストの活動を支えるビートメイカーやエンジニア等が在籍している。それぞれの活動領域における専門家が多数在籍しているため、基本的に出来ない音楽活動はない。イベントやライブの紹介等も可能だ。
また、音楽以外でもOBにはデジタルアーティストやMVディレクター、カメラマン等もおり、アーティスト活動の支援も徹底している。
Live & DJイベント
2つ目の特徴は「Live & DJイベント」だ。
1~2ヶ月に1度、主に渋谷で”GALAXY NIGHT”というLive & DJイベントを開いている。これは、「ソウルミュージック研究会 GALAXY」のメイン行事であり、かなりの歴史がある。そこでは、各々の個人活動での成果を披露することが出来るうえに、会員同士の交流等も活発に行えるのだ。
OBがすごい
3つ目の特徴は「OBがすごい」ことだ。
「ソウルミュージック研究会 GALAXY」のOBには、日本のHIPHOPシーンで名を轟かす、RHYMESTERやKEN THE 390等のアーティストがいる。また、MV監督としてシーンで重要作品を多数リリースしているIK、ラップスタアで審査員も務められた、Amebreakの伊藤雄介氏等も、「ソウルミュージック研究会 GALAXY」のOBにあたる。ここまで著名なOBがいるサークルは、早稲田大学にはないだろう。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
【「ソウルミュージック研究会 GALAXY」からのメッセージ】
大学や年齢は問いません(何なら学生じゃなくてもOK)。
「HIPHOPが好き」という気持ちさえ持っていれば、我々はウェルカムです。
興味のある方はぜひご連絡ください!
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