早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第75回は、「経済学会」だ。
「経済学会」は3号館などで活動している経済サークル。人数は男子100名、女子60 名の計160名と、アカデミックサークルの中でも大規模である。
そんな「経済学会」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
人数が多く、居心地が良い
1つ目の特徴は「人数が多く、居心地が良い」だ。
早稲田のアカデミック系公式サークルの中では最大級の規模なので、たくさんの人がいる。(2023年4月時点で、2~4年生で100名所属している。)たくさんの人を受け入れられる土壌があるので、必ずサークル内に自分の居場所を見つけることができる。
そして、多様な人たちが集まるのも魅力の一つである。学業に力を入れる人、複数のサークルの活動に参加する人、アルバイトに力を入れる人など多種多様な人たちが所属している。
一言で言うと、「経済学会」はとても居心地の良いサークルなのだ。
メリハリがある
2つ目の特徴は「メリハリがある」ことだ。
経済学会は2つの軸をもとに活動している。1つ目は「社会に出たときに役立つスキルの習得」。2つ目は「部員内での交流」だ。
1つ目については、毎週水曜日17時~19時の通常講座で企業・業界研究に取り組んでいる。
2つ目については、合宿や早稲田祭、その他不定期で開催されるイベント(お花見、BBQなど)などがあり、充実している。また、通常講座もグループワークが多いので、同期や先輩後輩と交流する機会が多い。
大学生活を充実させると同時に、社会に出た後に役立つスキルを獲得できるという点でメリハリがあり、網羅性のあるサークルと言うことができる。
情報量の多さ
3つ目の特徴は「情報量の多さ」だ。
100年を超える歴史があるサークルなので、協賛企業などが多い。
協賛企業に提供していただく簿記講座や、就活講座などがあるのに加え、社会で活躍するOB・OGの方々と交流できる機会も定期的に提供している。
加えて、所属人数の多さから、同じ授業をとっている学生やとったことのある先輩がいるので、テスト勉強や履修登録の際に相談することができる。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
コメントを残す