ものづくりサークル「早稲田大学ROBOSTEP」 勝手にサークル紹介#74




早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。

第74回は、「早稲田大学ROBOSTEP」だ。

「早稲田大学ROBOSTEP」は61号館ものづくり工房などで活動しているものづくりサークル。人数は男子26名、女子6 名の計32名となっている。

そんな「早稲田大学ROBOSTEP」の大きな特徴を、3つ見ていこう。

大きなサイズの競技用ロボットを作れる

1つ目の特徴は「大きなサイズの競技用ロボットを作れる」ことだ。

早稲田大学の機械系サークルの中で、大きなサイズの競技用ロボットを作れるサークルは「早稲田大学ROBOSTEP」だけ。ここであればゼロからロボットを作り上げ、それを動かすという普段できないような経験ができる。そして、与えられたテーマにどう対応するか、速さや正確さなど様々な点を考慮して作戦を考え、チームでロボットを作り上げるのはとても楽しいだろう。こういった経験は学部などの勉強だけではなかなかできることではなく、貴重だ。

豊富な実績

2つ目の特徴は「豊富な実績」があることだ。

「早稲田大学ROBOSTEP」では2015年のNHK学生ロボコン優勝をはじめ、様々な実績を保持している。そのため、「ロボコンで勝ちたい!」という人に特におすすめだ。様々な機構や制御方法を検討し、勝つためのロボットを作っていく過程はやった人にしかわからない楽しさがあるので、ぜひ体験してほしい。

作業を通じて仲間ができる

3つ目の特徴は「作業を通じて仲間ができる」ことだ。

ロボコンはその性質上、基本的にチームで活動する。そして、何度も話し合いを重ね、共に加工などをしているメンバーなので割とすぐに仲良くなるのだ。サークル活動だけでなく、授業で助け合ったり、ご飯を食べに行ったりと、大学生活がより楽しくなること間違い無し。

他にも、

・1年生の間にも、F3RCや関東春ロボコンといった大会に参加するので、思い思いのロボットをチームで作成することができる

・各自が空いている時間で作業を進める形なので、授業や他の活動とも両立できる。

などの特徴がある。

興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。




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