早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第62回は、「aka Wa.Se.Da.」だ。
「aka Wa.Se.Da.」は都心のスタジオで活動しているダンスサークル。人数は男33名、女子143名の計176名と大規模なサークルだ。
そんな「aka Wa.Se.Da.」の大きな特徴を、3つ見ていこう。

年に2回の自主公演
1つ目の特徴は「年に2回の自主公演」だ。
「aka Wa.Se.Da.」は、年に2回(4,11月)に自主公演を開いている。
自主公演では、照明もプロの方に依頼し衣装を揃えてパフォーマンスをする。友人や家族からもらえる歓声を浴びて、煌びやかな照明の中で踊るなんて経験はなかなかできない。
約1000人ほどの観客が入るようなホールで踊るのはとっても満足感がある。あとでもらえる写真や動画を見返すと、練習してきてよかったなあと思うこと間違いなしだ。
また、その他にも、集客をあまり行わないダンスイベントも複数開催している。自分たちで振付を考えるもの以外にもカバーダンスなどもokだ。

イベント盛りだくさん
2つ目の特徴は「イベント盛りだくさん」だ。
「aka Wa.Se.Da.」は、ダンス以外の遊びメインのイベントも盛りだくさん。合宿にはダンスを全くせず、スキーや温泉街を観光をする。そして、合宿以外にもBBQや東京観光なども行っている。
サークルとしてのイベント以外では、学年合宿に行くこともあり、ダンスの有無を問わず大学生活を共にする仲間ができる。
また、インカレであることもあり様々な人と知り合い友達になることができるのだ。

ダンスサークルなのに治安が良い
3つ目の特徴は「ダンスサークルなのに治安が良い」ことだ。
新入生の中には、「ダンサーってなんか怖い」と思っている人もいるだろう。だが、「aka Wa.Se.Da.」は本当に治安がいいです。先輩が優しく、積極的に話しかけてくれたので馴染みやすくなっている。

他にも、
・お酒の強要はない。サークル内には、飲みたくない人はたくさんいる。そして、飲む人が飲まない人とは仲良くなれないかといえばそんなことは全くなく、ジュースでみんなで乾杯している。
・深夜練は、必ず出席しなければならないことはない。深夜練に行けないサークル員が一定数いるので、その埋め合わせをすることになっている。
・ダンス初心者の人が例年5~7割ほどいるので、始めやすい。一方でダンスを仕事にしている人などバリバリのダンス経験者の人もいる。
・ジャンルを変更したり、複数とることができる。
・留学する人、実習がある人、理系の学生や専門学生などサークルでの各イベントへの参加は全て任意のため、大学生活をどの程度ダンスに捧げるか調整できることができる。
などの特徴がある。
興味を持ったらInstagramやTwitterのDMなどで気楽に連絡してみてほしい。
コメントを残す