早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第2回は、「RUF Kairos Student Community」だ。
「RUF Kairos Student Community」は早稲田大学周辺などで活動している2022年創立の国際交流サークル。人数は男子29名、女子38 名の計67名と比較的人数は多めだ。
そんな「RUF Kairos Student Community」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
ホームパーティー多め
1つ目の特徴は「ホームパーティー多め」であることだ。
「RUF Kairos Student Community」は、早稲田大学の代表者、副代表者の他に、責任者であるJeffさんがサークルを取りまとめているという。
ホームパーティはレンタルスペースを借りたり、責任者であるJeffさんの家で行うことが多く、ホームパーティの目的は、国際交流を通じて、言語スキルの向上を図ったり、アメリカやキリスト教の文化を学ぶこと、そして、日本文化を教えることなど。未成年に配慮し、アルコールの提供はしていないそうだ。
ハロウィンパーティ、サンクスギビングパーティ、クリスマスパーティなどのホームパーティー以外にも、週1回の英会話教室、バイブルスタディ、年2回の合宿とイベントがたくさんある。
他大生との交流
2つ目の特徴は「他大生との交流」ができることだ。
RUFはReformed University Fellowshipの略で、アメリカのクリスチャンの学生団体です。RUFのメンバーの中にはハーバード大学やイェール大学など名門大学の学生もいます。その日本版であるKairos Student Communityでは、他大学のRUFの学生と交流ができるというのが大きな特徴だ。s
先日Kairosの学生とハワイ大学から来たRUFの学生が交流した。白馬合宿や浅草旅行、ホームパーティを通じて、言語交換を行い、国際文化を学ぶ機会となったという。
今後は、もっとRUFの学生が日本に来て、Kairosとの交流をしたり、逆にKairosからアメリカのRUFの学生の元に行き、ホームステイなどの交流をする計画をしているそうだ。
とにかく友達が増える
3つ目の特徴は「とにかく友達が増える」ことだ。
インカレのため、早稲田大学だけでなく、他大学の人と友達になることができます。また、国際交流を通じて、日本にいる外国人と英語や日本語を使って仲良くなることができる。加えて、アメリカにいるRUFの学生と仲良くなり、留学やホームステイができる可能性まである。
ちなみに、今後は全国の大学にKairosのサークルを作ろうと動いており、今年度から早稲田大学に続き、千葉大学でKairosのサークルが設立された。更なる輪の広がりに期待が持てる。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
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