ボランティアサークル「DOORS -日越交流プロジェクト-」 勝手にサークル紹介#51




早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。

第51回は、「DOORS -日越交流プロジェクト-」だ。

「DOORS -日越交流プロジェクト-」は早稲田キャンパスの教室などで活動しているボランティアサークル。人数は男子13名、女子17 名の計30名となっている。

少人数でアットホームな雰囲気、活動日数は週1程度で、いきなり大人数のサークルに入るのは少しハードルが高いな…と思う人や、兼サーで日数的に重くないサークルを探している人に向いているサークルだと言えるだろう。

そんな「DOORS -日越交流プロジェクト-」の大きな特徴を、3つ見ていこう。

実際にベトナムに行ける

1つ目の特徴は「実際にベトナムに行ける」ことだ。

現地交流に際しての使用言語は主に日本語と英語なので交流のハードルは高くない。(もちろんベトナム語を話せると尚よし)

「DOORS -日越交流プロジェクト-」は、小学生との交流ならレクリエーションを、同世代の学生たちとならディスカッションを、というように一つに縛られないカタチで交流している。

国内外の様々な世代の学生たちとの交流を図ることを柱にしているので、普段とは少し違った経験を得ることができるのだ。

ベトナム観光も楽しめる

2つ目の特徴は「ベトナム観光も楽しめる」ことだ。

現地では、サークルメンバー同士での観光もボランティア活動に負けないくらい充実している。例えば有名なビーチに2日かけて行ったり、日本では絶対に体験できない湿地帯をボートで巡るメコン川ツアーに行くことができる。ベトナムに渡航するためにみんなで色々観光計画を立てるのだが、これがなんと言っても楽しいのだ。

社会体験ができる

3つ目の特徴は「社会体験ができる」ことだ。

国内での活動は社会体験が多い。一大イベントであるベトナムフェスティバルで、「DOORS -日越交流プロジェクト-」は重要な役割を担っている。企業様からいただいた企画をもとに様々な活動をしているため、就職をする前に社会体験をすることができるのだ。

興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。




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