早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第65回は、「早大ラテンアメリカ協会」だ。
「早大ラテンアメリカ協会」は学生会館などで活動している音楽系サークル。人数は男子8名、女子11 名と女性が多め。
早稲田で唯一のサンバをするサークルであり、サンバを演奏することがメインの活動となっている。
そんな「早大ラテンアメリカ協会」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
沢山の楽器を演奏できる
1つ目の特徴は、「沢山の楽器を演奏できる」ということだ。
ラテアメはサンバをメインに活動するサークルだ。だが、活動はそれだけではない。
セルタネージョ、フォルクローレ、アシェ、スカなどラテン音楽を演奏するために、民族楽器を使うこともあれば、ギター、ベース、ドラムなど一般的なバンドで使う楽器もある。多くの種類の楽器演奏にチャレンジできるのは、最も大きな「早大ラテンアメリカ協会」の特徴であると言える。
多くの人が楽器初心者なので大学から音楽をやってみたいという人には特にお勧めだ。
1年生ならご飯代タダ
2つ目の特徴は、「1年生ならご飯代タダ」だということだ。
練習後は毎回みんなでご飯に行くのですが一年生はご飯代タダ。先輩後輩の仲もとてもいいので先輩を気軽にご飯に誘っても必ず奢ってくれるのだ。
充実したイベント
3つ目の特徴は、「充実したイベント」だ。
例えばシュハスコと呼ばれるブラジル風BBQや夏合宿など、さらに年に5回ほどライブを行い、1月には主にOBGなどに向けてライブハウスでライブをしている。
また、外部の団体に呼ばれて営業に行って盛り上げたり、稲門祭パレードでは毎回優勝していたりとまさに無双状態。
「早大ラテンアメリカ協会」は遊びもあり、しっかりとした演奏もありの大学生活を満喫するのに充分なサークルなのだ。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
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