早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第8回は、「GEIL」だ。
「GEIL」は東京大学駒場キャンパスや早稲田大学3号館などで活動している学生団体。4~9月は、新1年生と新2年生中心で120名体制。9月に2年生は引退し、それ以降は、新1年生60名程度で運営していく。
そして、8月27日〜9月3日 には「学生のための政策立案コンテスト2023」を開催する予定だ。
そんな「GEIL」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
どの団体にもない学びを得られる
1つ目の特徴は、「どの団体にもない学びを得られる」ことだ。
政治家、官僚、各大学の教授といった普段は出会うことができない方々から現場の生の声を聞くことができ、それは机上ではできない学びとなる。また、団体運営に必須である、広報活動(集客、団体発信)、渉外活動(資金集め)、コンテストコンテンツ計画、運営業務などを通して、計画力、行動力、文書作成能力、話力、チャレンジ精神を総合的に得ることができる。
どの団体にもない人脈と出会いがある
2つ目の特徴は、「どの団体にもない人脈と出会いがある」ことだ。
他のサークル、学生団体にはない人脈と出会いがある。コンテスト参加学生は全国の有名大学(北大から京都大、九州大まで)から参加し、後援(今年予定)はデジタル庁、厚労省、経産省、財務省、内閣府、日本医師会、日本経済新聞社、JST、東大、一橋大等である。しかも、祝文は内閣総理大臣や大臣などから来ると言うから驚きだ。
入会後2ヶ月でコンテスト運営を経験できる
3つ目の特徴は、「入会後2ヶ月でコンテスト運営を経験できる」ことだ。
入会後2ヶ月で、夏のコンテストの練習として新1年生が主体となり、コンテスト運営(2days GEIL)をすることになる。たった2ヶ月の段階で、コンテスト運営などを任せるサークル・団体はないため、やり甲斐がある。また、関東近郊の有名大学から集まるので大学では得られない出会いがある。コンテストの準備にかかる手間・時間は膨大で、熱中して活動できる。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
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