早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第58回は、「いじけっ子マンガ集団」だ。
「いじけっ子マンガ集団」は学生会館などで活動している一次創作サークル。人数は男子30名、女子45 名の計75名と大規模のサークルだ。
そんな「いじけっ子マンガ集団」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
全て自分達で行う部誌発行
1つ目の特徴は「全て自分たちで行う部誌発行」だ。
「ソランジュ」と呼ばれる部誌を、年8〜9の頻度で発行している。これは自由参加で、毎回参加する団員も、好きなテーマの時のみ参加する団員もいる。
例外として、新入生は必ず「新人ソランジュ」というものに寄稿する。これは編集から発行まで全て新入生が行うものだ。初めて自分の作品が本になった感動を味わうことができるだけではなく、編集作業などを通して同期や先輩と仲良くなれる機会となっている。
コミケ・コミティアへの出展
2つ目の特徴は「コミケ・コミティアへの出展」だ。
「いじけっ子マンガ集団」では、夏冬のコミケ、コミティアに出展しており、自分の作品を知らない人に見てもらえる良い機会となっている。
早稲田祭への参加
3つ目の特徴は「早稲田祭への参加」だ。
「いじけっ子マンガ集団」では、早稲田祭に毎年参加しており、部誌「ソランジュ」の販売に加えて、イラストリクエストを受け付けている。毎年沢山の来場があり、装飾やイラストの展示など、全員で行う大きなイベントとなっているのだ。
年によって各々が自由に楽しんでおり、2022年度には任意参加で制服コスプレも行った。
他にも、
・普段は団員が好きな時に部室に集合して、まったり交流。真面目に創作に励む団員も多い。
・部室では、歴代の団員が寄贈したマンガやゲーム機等が自由に利用できる。
・飲み会などのイベントは完全自由参加で、ソフトドリンクのみを飲む団員もいれば、料理も食べずにお酒を飲む団員もおり、参加率も人による。いつ行っても楽しめる。
・「限界プレゼン」という合宿のイベントでは、オタクの本気が見られてとても面白く、普段は見られない先輩の意外な姿などを見ることができる。
などの特徴がある。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
【「いじけっ子マンガ集団」からのメッセージ】
当サークルは、いじマン学年というものを設けております。これは1年生でも4年生でも、大学生ならいつ入っても1年生扱いとなります。ですので、入った年次の都合上社会人になってもいじマン4年生として続けているような先輩もおります。
いつでも入団受付中なので、お気軽にご連絡ください!
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