早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第57回は、「舞台美術研究会」だ。
「舞台美術研究会」は大隈講堂裏アトリエなどで活動している舞台美術サークル。人数は男子8名、女子48名の計56名となっている。
早稲田で唯一舞台美術・舞台照明のみを取り扱っている裏方専門のサークル。
そんな「舞台美術研究会」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
専用のアトリエを持っている
1つ目の特徴は「専用のアトリエを持っている」ことだ。
舞台美術研究会には専用のアトリエがあり、舞台美術の制作や照明機材の管理を行っている。そのため、時間や天候に縛られる事なく、自由に舞台美術の制作などをする事ができる。また、77年の蓄積された知識と技術を学ぶ事で、初心者でも本格的な舞台美術・舞台照明を作る事が可能だ。
自分のペースで活動できる
2つ目の特徴は「自分のペースで活動できる」ことだ。
舞台美術研究会は、主に演劇やミュージカルなどのサークルや団体から依頼を受けて舞台美術・舞台照明を担当している。そのため、舞台美術研究会に定期的な活動はなく、依頼がある度に活動を行っているのだ。(依頼が全くなく暇な時期はない。)
また、それぞれの現場にどの程度関わるのかも自由に決められるので、それぞれのやる気や忙しさに応じて活動頻度を自由に変えられるという特徴がある。様々な学部の人やインカレ生が授業やバイト、兼サーと舞台美術研究会の活動を両立している。
他サークルの人達と仲良くなれる
3つ目の特徴は「他サークルの人達と仲良くなれる」ことだ。
舞台美術研究会は様々なサークルや団体から依頼を受けるため、舞台美術研究会のサークル員だけでなく、現場で一緒になった他サークルの人達と仲良くなる事ができる。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
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