早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。
第34回は、「蛍法会」だ。
「蛍法会」は学生会館などで活動している法律サークル(通称、法サー)。人数は男子60名、女子50 名の計110名と大所帯のサークルだ。
そんな「蛍法会」の大きな特徴を、3つ見ていこう。
面倒見の良さ
1つ目の特徴は、「面倒見の良さ」だ。
他の法サー(緑法会や創法会など)と比較すると比較的小規模ではあるものの、その分仲良くなるチャンスが多い。
そして、その傾向はOBOGでも同様で、非常に気にかけてくださるOBOGの方が多いのだ。先輩方は様々な分野に進んでいるため、法曹志望・公務員志望・民間志望どれでも相談できる。将来の進路を決めていない人も上級生やOBOGとの交流の中で進みたい分野が見えてくるはずだ。
伝統のレジュメ
2つ目の特徴は、「伝統のレジュメ」だ。
蛍法会(1956年創立)の伝統のレジュメを使って試験対策をすることができる。特に試験対策レクチャーを試験前に受ければ、初めての論述式試験でも問題なくパスすることができるだろう。
充実したイベント
3つ目の特徴は、「充実したイベント」だ。
蛍法会は法サーの中でもイベントが多いのは有名。
早慶戦応援や合宿などサークル会員同士が仲良くなれるイベントを計画しており、法律のレクチャーだけではない楽しみがある。当然ながら、参加の強制はなしだ。
興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。
そして、今年はとりあえず春学期は入会金、会費なしでやるのでぜひ一度蛍法会へ!
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