教育系ボランティアサークル「関東中高まなびプロジェクト」 勝手にサークル紹介#29




早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。

第29回は、「関東中高まなびプロジェクト」だ。

「関東中高まなびプロジェクト」はオンラインで活動している教育系ボランティアサークル。人数は男子12名、女子12 名の計24名となっている。

「開かれた教室で学びが拓かれている未来」をコンセプトに、「5教科や受験勉強のための勉強」にとらわれない授業を作成し、実際にそれを都内の提携校2校に提供している。

そんな「関東中高まなびプロジェクト」の大きな特徴を、3つ見ていこう。

学校現場での実践

1つ目の特徴は、「学校現場での実践」ができるということだ。

「関東中高まなびプロジェクト」の活動は、大学生が一から授業を作り、それを中学校高校において実践するというものだ。現在、2つの提携校において授業を行なっている。

毎週のミーティングで、カリキュラムや授業案作成、模擬授業を行なっており、教室見学や先生方との打ち合わせなどを含む授業計画を練り、入念なリハーサルを重ねた上で実践に臨んでいるのだ。

学生が生徒役をやつ模擬授業のみを行うサークルはたくさんありますが、「関東中高まなびプロジェクト」ではイチから授業を作成し、実際に学校現場で実践することになる。

教育に関心がある人が揃っている

2つ目の特徴は、「教育に関心がある人が揃っている」ということだ。

「関東中高まなびプロジェクト」および「NPO法人ROJE」に所属している大学生は教育に熱い想いをもった人々がたくさんいる。教育に関心のある同世代の仲間と熱く語り合い、教育についての考えを深めることができるのだ。

他のプロジェクトにも参加できる

3つ目の特徴は、「他のプロジェクトにも参加できる」ということだ。

「関東中高まなびプロジェクト」は「NPO法人ROJE」という団体に所属しており、授業作成・実践以外でも、「NPO法人ROJE」という団体の中で様々な活動ができる。

興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。




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