早稲田大学政治経済学部出身の有名人一覧!総理大臣、実業家からモデルまで




首相から日本を代表する実業家、人気アナウンサーまで輩出している早稲田の看板「政治経済学部」の出身者を紹介します。

内野 聖陽(うちの せいよう)

俳優。在学中は早稲田大学英語会に所属していた。2007年にNHK大河ドラマ「風林火山」に出演して一躍脚光を集め、TBS系「JIN-仁-」や映画「臨場・劇場版」などに出演した。

市川 紗椰(いちかわ さや)

ファッションモデル、キャスター。アメリカ人の父親を持つハーフである。雑誌「ViVi」の専属モデルを務めた後、フジテレビ系「ユアタイム」のキャスターを務める。音楽やアニメなどが好きで、大のガンダムファンであると公言している。

蓬莱 大介(ほうらい だいすけ)

気象予報士、キャスター。気象情報会社「ウェザーニュース」の契約キャスターとして、読売テレビで天気予報コーナーを担当している。兵庫県明石市出身。

羽鳥 慎一(はとり しんいち)

フリーアナウンサー。元日本テレビアナウンサーであり、「ズームイン!!サタデー」や「ズームイン!!SUPER」など朝の情報番組を担当した。フリー転身後には「羽鳥慎一モーニングショー」などの番組に出演。2012年に離婚、2014年に再婚をした。過去には「好きな男性アナウンサーランキング」で1位を獲得したことがある。

寺門 亜衣子(てらかど あいこ)

NHKアナウンサー。在学中に学生キャスターとして「BSフジNEWS」に出演し、2008年にNHKに入局した。「ニュース シブ5時」に出演している。

吉田 照美(よしだ てるみ)

フリーアナウンサー、タレント。元文化放送アナウンサーで、「セイ!ヤング」などのラジオの名物番組を担当していた。学生時代は早稲田大学アナウンス研究会に在籍していた。

久米 宏(くめ ひろし)

キャスター、フリーアナウンサー。元TBS アナウンサーであり、「ぴったし カン・カン」「ザ・ベストテン」などの番組を担当、その後フリーアナウンサーになりテレビ朝日系「ニュースステーション」のメインキャスターを務めた。

乙武 洋匡(おとたけ ひろただ)

作家、タレント。先天性四肢切断という障害があり、自らの生い立ちなどを記した『五体不満足』がベストセラーを記録した。2016年3月に5人の女性との不倫が明らかとなり、謝罪した。

青山 繁晴(あおやま しげはる)

参議院議員、作家。独立総合研究所社長。共同通信に入社し、政治部で総理番などを担当。2016年の参議院総選挙で自民党から立候補(比例代表区)し、当選した。

姜 尚中(カン サンジュン)

政治学者。熊本県出身の在日韓国人である。テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」など様々な番組でコメンテーターとしても活躍している。二世政治経済学部を卒業後、政治学研究科博士課程を修了した。

イケダハヤト

ブロガー。半導体メーカー、ITベンチャーなどを経て、フリーランスとして活躍。ブログ「まだ東京で消耗しているの?」の執筆者。現在は高知県高知市在住。

岡田 武史(おかだ たけし)

元サッカー選手、サッカー指導者。元サッカー日本代表監督(2010 W杯南アフリカ大会)でもあり、コンサドーレ札幌、横浜F・マリノス、杭州緑城(中国)などの監督の務めていた。

南谷 真鈴(みなみや まりん)

登山家。七大陸最高峰日本人最年少登頂記録保持者でもある。2017年4月13日に北極点に到達したことで、エクスプローラーズ・グランドスラムを最年少で達成した。

出井 伸之(いでい のぶゆき)

実業家。卒業後の1960年にソニーに入社、1995年から代表取締役社長を務めた。社長時代には「エレクトロニクスのソニー」から「インターネットデバイスのソニー」「コンテンツのソニー」への変革を推し進めた。

柳井 正(やない ただし)

実業家。持株会社ファーストリテイリング(代表的なブランドに「ユニクロ」「gu」など)代表取締役会長兼社長。東日本大震災の義援金として10億円寄付したことが話題になった。

村上 太一(むらかみ たいち)

実業家。リブセンス代表取締役社長。早稲田大学高等学院出身であり、大学の授業であった「ベンチャー起業家養成基礎講座」のビジネスコンテストがきっかけで起業した。一時期、大学内の起業家養成施設にも入居していた。

夏野 剛(なつの たけし)

実業家、大学教授。株式会社KADOKAWA・DWANGO取締役。東京ガスを経て、NTTドコモに契約社員として入社。iモードビジネスの立ち上げを行い、慶應大学大学院政策・メディア研究科の特別招聘教授を務める。

福田 康夫(ふくだ やすお)

第91代内閣総理大臣。父は第67代内閣総理大臣の福田赳夫。第一政治経済学部(1973年に政治経済学部に改称)を卒業した。2008年9月に内閣総辞職。

野田 佳彦(のだ よしひこ)

第95代内閣総理大臣。学生時代はジャーナリストを志していたが、松下政経塾に第一期生として入塾。日本新党を経て、2011年に民主党代表となった。

渡辺 喜美(わたなべ よしみ)

政治家。第一次安倍内閣では内閣府特命担当大臣(規制改革)をつとめ、その後自民党を離党、現在は日本維新の会所属の参議院議員。大学卒業後に中央大学法学部に学士入学している。

橋下 徹(はしもと とおる)

政治家、弁護士、タレント。元大阪市長、元大阪府知事。「行列のできる法律相談所」に出演したことで全国的に認知されることとなり、2008年の大阪府知事選挙で当選。「大阪都構想」を掲げ、2011年には大阪市長に当選。しかし、2015年に政界を引退した。

世耕 弘成(せこう ひろしげ)

政治家。大学卒業後はNTTに入社。その後政界入りし、内閣官房副長官などを歴任した後、第3次安倍第2次改造内閣では経済産業大臣を務めている。

元谷 芙美子(もとや ふみこ)

実業家。アパホテル社長。元谷外志雄の夫であり、自身がホテルの広告塔として活動している。早稲田大学大学院公共経営研究科専門職学位課程を修了。

小渕 優子(おぶち ゆうこ)

政治家。第2次安倍改造内閣では経済産業大臣を務めた。談合が疑われる企業からの献金や政治資金報告書への虚偽記載、隠ぺい工作など政治資金に関して報じられることが多い。早稲田大学大学院公共経営研究科を修了。




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