飲み会ゲーム集の第3弾です。
これらのゲームで飲み会を盛り上げましょう。
当記事は、過度な飲酒や未成年の飲酒を推奨するものではございません。適度な飲酒量とマナーを守って飲み会を楽しみましょう。また、当記事の影響を受けて発生したトラブルには編集部は責任を負いかねます。
ダイゴダイゴゲーム
まずはしっかり輪になる。
①ゲームを始めた人が親指を立てて自分を指しながら「俺ダイゴダイゴ」とリズムよく言う(「俺ダイゴ」と「ダイゴ」で2回自分を指す動作を入れる。)
②スムーズに人差し指を対象の人に向け「お前ダイゴダイゴ」と言う。(①と同じく、「お前ダイゴ」と「ダイゴ」で2回同じ相手を指す。)(①、②で1ターンとする)
③指された人が同じことを繰り返すが、2ターン目以降はこの「俺ダイゴダイゴ、お前ダイゴダイゴ」と言っている人の左右にいる2人はその間、DAIGOのウィッシュポーズ(画像)をやりながら「ウィッシュウィッシュ、ウィッシュウィッシュ」と同じリズムで言う。(1ターンで計4回ウィッシュポーズを取る動作を入れる)
④リズムを崩した人、ウィッシュを言い忘れた人が負け。
ほうれん草ゲーム
まずはしっかり輪になる。ダイゴダイゴと流れは似ている。
①ゲームを始めた人が両手をグーにして自分の胸のあたりに抱える。(仮想のほうれん草を2つ持っている状態)
②「ほうれん草、ほうれん草、ほうれん草」と3テンポで言い、最後の「ほうれん草」のタイミングで1人か2人に両手で持っているほうれん草を与える。(①、②で1ターンとする)
③2ターン目以降ほうれん草与えられた人は以下の法則で次の人にまた与える
(ⅰ)1人の人が2つのほうれん草を持っている時は①と同じで両手でほうれん草を持ち、「ほうれん草、ほうれん草、ほうれん草」と3テンポで言い、最後のほうれん草のタイミングで1人か2人に与える。
(ⅱ)2人の人がそれぞれ1つのほうれん草を持っている時は片手で「ほうれん草、ほうれん草」と2テンポで言い、2回目のほうれん草のタイミングで誰かにに与える。
④リズムを崩した人が負け。
いつの間にかほうれん草が3つになってたら気づいた時に持っている人みんな負け。逆に栽培した功績を称え、勝ちとする場合も。
ゴーバックジャンプゲーム
まずは輪になる。第二弾で紹介したドライブゲームに似ている。
①「ゴーバックジャンプ!ゴーバックジャンプ!」という掛け声で始める。(時計回り)
②ゴーで左隣の人へ、バックで右隣の人へ、ジャンプで2つ左隣の人へ飛び、その人のターンになる。
③これをリズムよく(0.5秒くらい以内)言うだけ。
④滞った人、間違えた人の負け。(ドライブゲームと違い、一度バックと言っても方向は変わらないので、ドライブゲームと交互にやると間違える人がすぐ出る。)
歌うたいゲーム
①始めた人が「うーた」と言って誰かを指さす。
②指された人が「うたえ」と言って誰かを指さす。
③指された人が「EXILE(例)」などとアーティスト名を言って誰かを指す。
④指された人がそのアーティストの曲を歌う(3、2、1のカウントダウン以内に歌う)
(ⅰ)④の人が歌えた場合、途中からみんなでその歌を歌い、その歌をコールにして③の人が飲む
(ⅱ)歌えなかった場合、③の人が歌い、途中からみんなで歌い、その歌をコールにして④の人が飲む
(ⅲ)③の人も歌えなかった場合、③の人が飲む(自分で出したお題なので普通歌えるのだが。)
※③の趣味でみんなが知らないアーティストを言った場合、「知らない」や「お題ミス」コールが起こり、③の負け。
飲み会中合法的に大声で歌えるので、やると結構みんな好きになるゲームである。
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