早慶対決、より課長以上の割合が多いのは…..?




AERAのアンケートでは、早稲田大学出身者と慶應大学出身者のどちらがより課長に多いのかを比べてみたという調査結果が載っている。

結果は慶應の圧勝!なぜ早稲田は出世ができないのか….?

早稲田大学 ラグビー、野球……とかく“伝統の一戦”と言われ、学生時代からお互いにライバル視する早大と慶應大だが、社会人になってからの出世レースとなると、慶應大の圧勝だ。「課長以上の割合」は早大38.5%、慶應大60.5%と20%以上も引き離し、明暗が分かれるえっかとなっている。

「慶應大のOB会である三田会が強いのは、有名な話。早稲田大学職員になった慶應大卒者すら“早大職員三田会”をつくるほどです」

そして、記事中では、偏差値的には慶應大と同等のポテンシャルを持つ早大はなぜ出世ができないのかについて、

「早大卒は“アウトローな俺”みたいな個性を見せなくていいところで見せて、出世の足を引っ張っている可能性はありますね」

「役職に就くのは慶應大卒ばかり。張り切って社会に出てネットワークを広げようと努力しましたが、慶應大卒には敵わない。新人時代のアツいやる気はゼロです」

また、記事中では、同じ大学内コンプレックスゆえに「早慶の上司が自分よりも低学歴な部下を厳しく叱責するケースを見てきた」という証言も掲載されている。




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