タップダンスサークル「TAP-LOVERS」 勝手にサークル紹介#31




早稲田大学の新入生に向けて、サークルの詳しい紹介をする「#勝手にサークル紹介」。

第31回は、「TAP-LOVERS」だ。

「TAP-LOVERS」は学生会館などで活動しているタップダンスサークル。タップダンスという唯一無二のジャンルで、かつ経験者も未経験者も等しく輝けるステージを提供するという理念のもと日々活動している。

人数は男子18名、女子39 名と、女子多めとなっている。

そんな「TAP-LOVERS」の大きな特徴を、3つ見ていこう。

様々なジャンルの曲で踊れる

1つ目の特徴は「様々なジャンルの曲で踊れる」ことだ。

「TAP-LOVERS」ではJ-POPやK-POP、ロックなど様々なジャンルの有名な曲でパフォーマンスすることができる。タップダンスというとジャズやミュージカルを最初に思い浮かべる人が多いかもしれないが、「TAP-LOVERS」ではそういったジャンルだけでなく知名度の高い身近な曲に振り付けることが多い。また、振付を担当する人が自分の好きな曲を使えることが多いので、他のサークルに比べて自分の好きな曲で踊れる確率が比較的高いとも言える。

自分に合った関わり方ができる

2つ目の特徴は「自分に合った関わり方ができる」ことだ。

「TAP-LOVERS」では全員が強制参加の公演はなく、各公演に出演するかどうかは各々の判断に任されている。そのため、授業が忙しい時期や就活の時期などのサークルに割ける時間が少なくなった時でも公演に出ないという選択をすれば、サークルの活動に追われることなくそれぞれが自分の時間を確保することができる。もちろん公演に出ない人でもサークルでの居場所がなくなるということはなく、復帰した時に温かく迎えるという空気があるので、そういった意味でも安心だ。

事実、早稲田理工の中でも多忙とされる建築学科に所属しながらサークルに積極的に参加しているメンバーもいる。多忙な人でも自分のペースで参加できるのは、忙しい大学生にとって魅力的だと思う。

多種多様な人が在籍している

3つ目の特徴は「多種多様な人が在籍している」ことだ。

「TAP-LOVERS」は大学、学年問わず入会できるので、多種多様なバックグラウンドを持つ人たちが在籍している。具体的には、現時点で在籍している57人中27人が早稲田生で28人が他大生。また、2年生以上で入会した人も4人に1人ほどの割合でいる。

入会のきっかけについても「新しいことを始めてみたかったから」「ミュージカルで見て憧れたから」「なんとなく」「雰囲気が良さそうだったから」など多岐に渡る。

このように、「TAP-LOVERS」では多種多様な人たちがお互いを尊重しつつ、新しいことを一緒に始め、一緒に高めあい、成長出来る環境が整っているのだ。

他にも、

・他大学のタップダンスサークルと比較しても、我々は日本最大級の大きさを誇るため、規模の大きく迫力のあるステージを用意することができる。

・全員がいいステージを届けるという共通の目標を持っているため、毎年12月に大隈講堂で行っている定期公演では夏休みからサークル員が一丸となって準備に取り掛かる。全員が熱を入れて練習や準備を重ねて開催する定期公演は、学生生活の中でも最高の思い出として残る。

などの特徴がある。

興味を持ったらTwitter のDMなどで気軽に連絡してみてほしい。




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