早稲田学内バイトはどんな内容？コネは必要？

こんにちは。まおすけです。

新入生の皆さん、突然ですが大学生に欠かせない要素の一つであるバイト先、決まってますか？大学生が一気にバイトを探すこの時期は、都心やチェーン店での募集がすぐに定員オーバーになってしまうなど、バイト探しが困難になってしまう場合もあります。そこで今回は、早稲田大学の学内バイト事情について詳しくリサーチしてみました。

大学内で募集しているバイト一覧！

①MyWaseda内にあるスチューデント・ジョブ

早稲田生専用ポータルサイト「MyWaseda」には、時々謝礼が支払われるアンケートや実験の募集が掲載されています。主な種類としては、

の3つです。大学の裏側って感じでワクワクしますね！要件に合うものがあれば是非参加してみてください。

②学内の施設

学内のコンビニ、パン屋、スタバなどは普通の求人に載っていることもあり一般に開かれたバイトですが、早稲田の学生が多い印象です。バイトした後すぐに授業に出られるのは魅力的ですよね。

③学内コンテンツ（早稲田ウィークリー、ゼミ内雑誌の編集など）

サークルの先輩づてなど人づてに決まるケースもあれば、早稲田メールで募集がある場合もあります。例えば、Gender and Sexuality Center 早稲田大学 GSセンターや、早稲田ウィークリーなどは公開で募集を行っているイメージです。自分の興味関心のある分野で働ける上、大学施設内で勤務できるため空きコマなども有効活用できる働きやすい職場なのではないでしょうか。

④チューター

一度授業を受けて教授に気に入られたり優秀な学生であると認められた場合、その先生の受け持つ授業のアシスタント的な役割を任せられることがあります。これがチューターです。これは決まった募集があるわけではなく、直接教授から声がかかることが多いので気長に待ちましょう。時給はかなり良いそうです。

⑤サークル内バイト

サークルによっては先輩の人脈で珍しいバイトができることもあるそうです。私が知っている例では、演劇サークルに入っていた方が先輩の斡旋で劇場スタッフのバイトをしていたり、アイドル研究会のLINEグループでは、あるアイドルのチェキ会のスタッフ募集が流れていたりするそうです。これは人によって入手できる情報も違うため、見つけるのはかなり難しそうです。

まとめ

大学生のバイト先は十人十色ですが、友達をつくる、今後役立つスキルが身に付く、自分の好きな分野の仕事をする…など、お金を稼ぐだけではない価値を感じられるバイトが見つかればいいですね。

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