なぜか「そこだけ工事」
早稲田大学戸山キャンパス文学部カフェテリアの公式ツイッターによると、文カフェの扉が自動扉になったようだ。
これまで女子が多い文学部・文化構想学部キャンパスで最も重い扉であったであろう、文カフェの扉が自動化されたことに多くの学生は喜んでいるが、「そんなことよりも学費を安くしろ」や「入口狭くない?」という不安の声も聞かれている。
また、入口の扉は自動化したが、内部にあるもう一方の扉はいまだ自動化されていないようで、Twitterでは、
“文カフェ入り口の自動ドア化、2つあったドアのうち1つだけなところがミソ。
この間文カフェに行ったら、入るときはすんなり通れて「おおっ自動ドアだ!」と感動したけど、出るときに自動化されてない方に行ってしまい、「おおっ手動ドアだ!?」ってなった。
私がどんくさいだけですかね?”
と、突然の変化と意味不明な「そこだけ工事」に戸惑っている学生もいるようだ。
なんと文カフェ入口に自動ドアが❗ pic.twitter.com/7AlqxeyNbn
— 早稲田文カフェ (@buncafe_bot) 2016年3月22日