大学別就活生あるある(早慶マーチ編)




3月から就職活動が本格化し説明会にESに忙しい時期となりました。今回は就活で感じた各大学生の特徴についてまとめていきます。

この記事は就職活動におけるとある早大生の感想であり、「つーつーおーる!」編集部の見解ではありません。

慶應義塾大学

「慶應大学の~」で始まり身構えていると文学部の陰キャだったりする。法・経済系の優秀男子層は目指す企業が違うのか、ルートが違うのか、一般の就活市場になかなか現れない。もちろん女子も然り。

早稲田大学

とにかく大学名を言いたがる。自分から自己紹介だった場合はもちろん、それまで大学名を伏せる流れであっても唐突に「早稲田大学教育学部の~」などと名乗りだす。早稲田でドヤ顔したいんだろうが、ごめん、俺も早稲田
女子は大体可愛くない。可愛くないのに出産や育休制度について声高に質問するので周りはツッコミをこらえていることが多い。その反面、前に座っているかわいい女子大の女の子は静かに聞いている

明治大学

政治経済学部の~」などと自己紹介し「早稲田政経か?」と恐る恐る話を聞くと明治ということが分かる。ホッと一安心。男子は優秀だが遠慮がちで、意見を求められないと強く主張してこなかったりする。女子はプライドが高い

中央大学

ザ・普通。よくメモを取る。

青山学院大学

サッカーやってました感満載の男子が多い。女子は美人。大体留学に行っていて、聞いてもいないのに自己紹介で半年前までいた国を伝えてくる。ヨーロッパのマイナーな国が多い。

立教大学

男子は世渡り上手で、自分より学歴が高い相手に対して「○○君(第3者)話通じないよね~」などと話しかけることで「俺らは1段上」という状況を作り出す。イケメンも多い。女子は学生団体を率いていて、志望理由は「学生団体で感じた、人を巻き込む楽しさを御社で生かす」こと。元気で明るいので班にいると助かる。

法政大学

読モ系イケメンが多い。頭はちょっと悪いので難しい議論になると置いていかれがちだが、周りに質問して理解し、発表役を買って出てくれたりする。いいやつ。女子は地味

謎の地方大学

トランクを引いて登場し、遠くから来ていることをアピール。どこ大とは言いませんが一言、「札幌から来ました。

いかがだったでしょうか。説明会中にこんなことを考えている僕でもなんとかやっているので、就活生の皆さんはきっと大丈夫です

あと数か月、一緒に頑張りましょう




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