22卒向けtwitter就活のススメ【まだ就活垢もってないの?】




Twitterの就活垢とは

就活垢とはその名の通り、就活における情報収集、交流等を目的としたアカウントです。

アカウント→アカ→垢と表現するのは、令和に生きる皆さんなら常識だと思います。

コロナによるオンライン就活が強制される中、同じくオンライン上で情報収集する需要が高まっています。


Twitterの「就活界隈」とは

Twitterには「界隈(かいわい)」と呼ばれる、独自の村社会のようなものが存在します。

例えば「学生界隈」では、大学生ツイッタラーと呼ばれるアルファを中心に、ネタツイートの熾烈なバトルが繰り広げられています。

浪人・留年ネタも、学生界隈では定番かもしれません。

そんな感じで、同じ属性のツイッターアカウントが集まり、内輪ネタで盛り上がるような文化圏を、「界隈」と表現します

就活生や就活生を支援したい大人が集まり、日々就活関連の情報共有、ネタツイ合戦をしているのが「就活界隈」となります。


就活界隈の有名アカウント

就活界隈には大きく、

  • 就活生
  • 就活支援したい人(内定者含む)

の2種類の人種が存在します。


自己紹介が遅れましたが、この記事を書いているわたくし「くればく」も就活支援しています。

早稲田大学を卒業後、三菱UFJニコスというカード会社で働いていましたが、現在ウーバー配達をしたり就活支援をしたりして生活しています。

@credit_bakuro(リンクはTwitterへ飛びます)


就活支援アカウントとして有名な例を挙げてみると、「就活無双塾 藤木」というアカウントがあります。


彼は元JPモルガン採用担当だったらしく、現在はなぜか就活界隈にいます。

「ES偏差値」という独自の概念を持ち出し、日々就活生のESを添削しています。

「元JPモルガン」という経歴の怪しさ、何を基準にしているのか分からないESの辛口評価が、どうしても気になってしまう雰囲気を醸し出しています。

わたくしくればくは、以前「就活無双塾あやしすぎわろた」的なツイートをして以来、彼にブロックされていますが、気になる就活生はフォローして参考にしてみるのもありかもしれません。


就活垢の始め方

Twitterで就活垢を始めたいと思った場合の始め方ですが、特に変わったことはありません。

おおまかに、

  • アカウントを開設する
  • 自己紹介、フォローをする
  • 交流する

といった感じ。

アイコンには芸能人・アイドルといった「理想像」を使うことが多いです。

プロフィールには「早慶」「マーチ」「関関同立」といった大学群を入れたり、「金融志望」「メーカー見てます」「業界絞れてません」といった志望業界情報を示すのが一般的なようです。


初期の投稿としては自己紹介+ハッシュタグをつけると、就活生と繋がりやすいです。

特に #22卒と繋がりたい というハッシュタグがメジャーです。

例:「遅れたけど就活垢作りました!金融見てる方フォローお願いします!#22卒と繋がりたい


あとは気になる就活生や就活支援垢を積極的にフォローしていきましょう。

くればくさんのフォローも是非お願いします。

@credit_bakuro


就活オンラインサロンもアツい

就活界隈には就活オンラインサロン を運営している人もチラホラ見かけます。

かくいう「くればくさん」もその一人で、「カード業界、ホワイト金融を見ている人向け」のオンラインサロン を運営しています。

サロンで行うことは主に

  • 就活生同士、選考の情報共有
  • ES添削、面接対策、勉強会
  • 内定者、社員への質問

といった感じ。


LINEオープンチャットが流行っていますが、オプチャよりは狭く深い関係を目指すのが特徴です。

個人的には今後、各大学の「ゼミ」が持つ就活機能を代替する存在だと思っていて、非常にアツい分野です。

皆さんの役に立つことも間違いないので、気になる方はサロンの紹介記事も読んでみてください。

【就活をぶっこわす】カード・金融特化の最強オンラインサロン始めます【サロン生募集】(くればくさんのサイトへ飛びます)


オンライン就活をうまく乗り切ろう(まとめ)

コロナの影響で、就活に限らず各所で「オンライン」の活動が見直されています。

これまで対面が当たり前と思われていたことも、冷静に考えて「WEB上でよくね?」と見直されています。

就活の情報収集・交流もその一つ。

もちろん対面のインターンは楽しいのかもしれませんが、いちいち出かけていくのはコスパが悪かったりします。


風呂上りにアイスを食べながらでも情報収集できてしまうのが「Twitter就活」の特徴。

そこで見つけた情報や、出会った人が、今後の人生を変える可能性すらあります。

まだ就活垢やってなかったわ、という方は、是非この機会に「就活垢」デビューしてみることをオススメします。



この記事を書いた人:くればくさん




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